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2022.06.01

観光で覚えておきたい沖縄のお魚図鑑!

沖縄の市場に並ぶ色とりどりの魚たち。見た目は鮮やかで沖縄名で売られており、どんな魚なのか?味も見当がつきません。カラフルな見た目に敬遠してしまう人もいるかもしれませんが、刺身や煮付け、焼き魚でも美味しく食べられているんですよ!

県内には港町も多く、市場に出回る魚の種類も豊富で、家庭でも好んで食べられているものばかりです。今回は沖縄で多く食べられているお魚図鑑の第一弾をお送りします。

沖縄の魚の代名詞!県魚「グルクン」

グルクン

沖縄で最も有名な魚と言えばグルクンでしょう。和名では“タカサゴ”と呼ばれる「タカサゴ科」の魚で1年中獲れる大衆魚です。沖縄の県魚としても有名ですね!

市場に並んでいる姿は赤色ですが、身の危険を感じたとき、興奮したときに赤く変色する習性を持っていて、海中では身体の上部が青、腹の部分は銀とキレイな色をしており群れで生活しています。

グルクンは白身の魚で味は鯵に近い感じです。鮮度が落ちやすいので、お刺身でいただきたい場合は、新鮮な魚を提供する居酒屋などでしか食べることができず、唐揚げや煮付けなどがよく知られている食べ方かもしれません。

海の蒼き掃除屋「イラブチャー」

イラブチャー

“沖縄の魚”として見た目のインパクトが強い種類といえば青い身体をしたイラブチャーです。和名は“ナンヨウブダイ”で名前に“タイ”とは付いていますが「スズキ目ベラ亜目ブダイ科」という種類で、鯛の仲間ではありません。

水族館や海中で見かけるイラブチャーは、いつも珊瑚や岩の付近をしきりにかじっています。イラブチャーの餌は珊瑚や岩についた藻などのゴミなので、それによって岩場がきれいになり珊瑚の赤ちゃんが住み着きやすくなるそうです。実はイラブチャーは海の生態系に優しい掃除屋さんだったんですね。

イラブチャーのその青い姿から“美味しくない”と思われがちなのですが、実は高級魚で、刺身、煮付け、焼きにしても美味しくいただける優秀なお魚なのです!

もっと評価されていい「シチューマチ」

シチューマチとは和名で「シマアオダイ」と呼ばれるフエダイ科の魚です。沖縄や小笠原諸島など南洋の水深100〜300mほどの岩礁に生息しており、小魚や甲殻類を主な餌としています。

沖縄では割と一般的に食べられている魚なのですが、本土では和歌山県、三重県、静岡県、伊豆諸島などでも獲れますが、沖縄近海に比べて漁獲量が少ないので関東ではあまり見かけることがありません。ただ最近では温暖化の影響で少しずつ北上してきているようです。

味は高級魚のアオダイに似ており、ほどよい食感とほんのりとした甘味があって刺身や煮付けなどでも美味しく食べられます。沖縄ではもっと評価されていい魚かもしれませんね。

高級魚としても人気の「タマン」

タマン

タマンは和名で“ハマフエフキ”と呼ばれる「フエフキダイ科」の魚です。基本的には熱帯の魚ですが、伊豆諸島などでも獲れます。主には浅い珊瑚礁や岩礁などに生息する釣り人に人気の高い魚です。

高級魚としても扱われるタマンですが、沖縄ではスーパーの鮮魚コーナーに刺身が売られているほどメジャーな魚です。クセがない上質な白身は刺身のほか煮付けなどでもよく食べられています。

沖縄の魚を知ってどんどん食べてみよう!

タマン

今回は沖縄でメジャーな魚4種を紹介しましたが、食べたい魚はありましたか?

沖縄の海にはまだまだたくさんの種類の魚がいます。沖縄の魚はあまりイメージがよくないのですが、海に囲まれた島内には漁港も市場もいっぱいあります。種類も豊富で、家庭では刺身や煮物など多くの魚料理が食べられています。

沖縄に来ないとなかなか食べられない種類の魚も多いので、本土とはまた違った味わい方を観光に来たら食べてみて欲しいものです。カラフルな魚たちも実は高級魚だったりするので、食わず嫌いをせずにチャレンジしてみましょう。

今後も不定期で沖縄の魚を紹介していきますので、沖縄の魚をたくさん知って美味しくいただいてくださいね!

ライター:まるいくにお
東京出身。2017年よりライター活動を開始。2018年より沖縄に拠点を移してからは、観光・IT・マーケティングなどさまざまな分野のライティングを経験。現在は那覇市松山で本が読めるバー「ブックパブいちほし」を運営。Webディレクタ・ライター・店長の3つの顔を持つ。
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