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2022.03.16

沖縄の夜はステーキで〆る!地元の人が認める人気の格安ステーキ!

沖縄の人は飲み会の締めに「〆のラーメン」ならぬ「〆のステーキ!」を食べるという話は聞いたことありますか?

実際、沖縄には夜遅くまで営業しているステーキ店が多く、1,000円から食べられるリーズナブルなステーキのお店もたくさんあるので、飲み会の後にステーキを食べて帰る人は少なくありません。

今回は、沖縄で流行っている〆のステーキと地元の人が認める格安ステーキのお店を紹介していきましょう。

沖縄はステーキ天国!?

沖縄で最初のステーキのお店

沖縄で最初のステーキのお店は、1951年に沖縄市にオープンして2008年にクローズしてしまった「ニューヨークレストラン」だとされています。

サラダとスープのセットを先に提供し、肉は輸入牛の赤身肉、付け合せのガロニ(ポテトやミックスベジタブルなど)は肉皿と一緒に提供、深夜までの営業といったアメリカ流の営業スタイルでアメリカ兵にとても好まれました。

米軍統治下の沖縄では、輸入関税が当時の日本よりも低く、アメリカから安くて質の良い牛肉を入手することが出来たため、徐々に県内にステーキ店が増えていきました。

1972年の本土復帰以降も特別措置によって関税は低かったので、沖縄では美味しいステーキが安く食べられると観光客から広まっていきました。「沖縄観光といえばステーキ!」というイメージはこの頃に付いたのでしょう。

1950年代を第一次、1970年代を第二次とすると、ここ数年は1,000円から食べられる格安ステーキのお店がたくさん増え、気付けば第三次ステーキブームが沖縄には到来しています!

それを裏付けるように、沖縄の人口10万人あたりのステーキ店数は全国で1位(※)との調査結果も発表されており、沖縄はまさにステーキ天国になっているのです!

※【参照】ステーキ店の人口比率は沖縄県がダントツ1位
https://aikata4.com/economicdata/economicdata-860/

〆のステーキはいつからはじまった?

〆のステーキ

ところで、沖縄では〆のステーキをいつから食べるようになったのでしょう?

戦後、米軍向けの飲食店に来客するアメリカ兵たちは、お酒を飲んだ後にもよく食べたと言われています。兵隊たちのこういったライフスタイルの影響で、当時からステーキ店は遅くまで営業していました。ただし、〆のステーキをしていたかは定かではありません。

また、本土復帰からバブル期ごろには、那覇市の辻や松山などにある歓楽街のお客さん向けにステーキ店や寿司屋が林立し、観光客や地元客などが遊んだ帰りの締めにステーキを食べていたという話も残っています。

そのころまでは“そういう人もいる”程度でしたが、1,000円で食べられる格安ステーキ店が登場、さらに2016年にテレビ番組で「沖縄にはステーキ店が多く、飲み会の締めに食べる」と紹介されことで「沖縄の夜の〆はステーキ」として全国的に知られるようになりました。

ちなみに中高年世代から言わせると「〆のヒージャー汁(ヤギ汁)」だそうで、県内の遅くまで営業している山羊料理のお店では、夜な夜な“おじぃ”“にぃにぃ”たちがヤギ汁をすすっています。

地元でも愛されている格安ステーキのお店

地元でも愛されている格安ステーキのお店

ステーキの話をしていたらお腹が空いてきましたね!ここからは沖縄県民から人気の高い1,000円から食べられる格安ステーキのお店を紹介していきましょう。

▼ジャッキーステーキハウス
https://tabelog.com/okinawa/A4701/A470101/47000054/
1953年創業の超老舗。1950年代の沖縄を感じられる内装と元祖オキナワンステーキを味わわずして沖縄のステーキは語れません!

▼やっぱりステーキ 1st カクテルプラザ店
https://tabelog.com/okinawa/A4701/A470101/47015276/
今や全国にお店を展開する、沖縄生まれで1,000円ステーキブームの火付け役のお店。レア肉をアツアツの溶岩石で焼き目を付けて!アレンジ調味料も豊富!

▼ステーキハウス88 jr. 松山店
https://tabelog.com/okinawa/A4701/A470101/47019140/
1978年に那覇市辻にステーキハウス88をオープン。“ハチハチジュニア”は88グループのリーズナブル店で1,000円からステーキが食べられる。

▼サウザンステーキ
https://tabelog.com/okinawa/A4701/A470101/47014308/
那覇市の松山や栄町など飲み屋街にある1,000円ステーキのお店。松山店は平日朝7時まで、栄町店はAM3時までと、まさに〆のステーキが食べられる!

▼ステーキヒカル
https://tabelog.com/okinawa/A4701/A470101/47020737/
那覇市松山にあるオーストラリア産WAGYUが食べられる格安ステーキのお店。牛すじ煮込みカレーも人気。深夜まで営業なので〆のステーキで!

まとめ

沖縄観光といえばステーキ!

もともとはアメリカ統治がもたらした副産物でしたが、近年の格安ステーキ店の登場〆のステーキの流行によって「沖縄観光といえばステーキ!」というイメージは定着し、すっかり沖縄の食文化のひとつになりました。

「夜中にステーキは胃がもたれる…」と思う人もいるかも知れませんが、沖縄のステーキは脂分が少ない赤身肉が中心なので、ぜひ〆のステーキにチャレンジしてみてくださいね!

ライター:まるいくにお
東京出身。2017年よりライター活動を開始。2018年より沖縄に拠点を移してからは、観光・IT・マーケティングなどさまざまな分野のライティングを経験。現在は那覇市松山で本が読めるバー「ブックパブいちほし」を運営。Webディレクタ・ライター・店長の3つの顔を持つ。
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